第37回栃木県マロニエ建築賞


撮影:classic Photo Works.
第36回マロニエ建築賞受賞作品
Burano Oyama 医療的ケアが必要な子供たちと家族の欲張り拠点(小山市)
 栃木県、一般社団法人栃木県建築士会、一般社団法人栃木県建築士事務所協会、一般社団法人栃木県建設業協会、公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部栃木地域会、公益財団法人とちぎ建設技術センター及び一般社団法人日本建築学会関東支部栃木支所で構成する「栃木県マロニエ建築賞運営委員会」は、美しい景観に配慮したまちづくりに対する意識の高揚と建築活動の活性化を図るため、都市景観の形成、歴史・文化の創造及び建築水準の向上等に寄与すると認められる建築物を表彰しています。
 県内において、令和4年4月1日から応募の日までに竣工した建築物(改修を含む)や建築物群
(以下「建築物」という。)で、次のいずれかに該当するもの。
 意匠、形態等に優れ、文化性、芸術性を効果的に表現しており、将来とちぎのまちを
  リードしていくような建築物

 地域の特性を活かした景観への配慮や優れた修景が施されているなど、まちづくりへ
  の貢献が期待できる建築物

 高齢者、障害者等をはじめ、誰もが利用しやすいように配慮されており、利用者に
  やさしい雰囲気を作り出している建築物

 脱炭素社会へ向け、再生可能エネルギーの利用や省エネルギー化などの取組を行っている
  建築物

 ※改修とは、増改築のほか、耐震改修、省エネ改修等の環境改善のための改修等を含みます。

令和7年7月1日(火曜)から令和7年7月31日(木曜)必着
期限厳守でお願いいたします。
建築主、設計者及び施工者の連名による応募として下さい。

応募は、応募用紙に必要事項を記入し、審査資料を添付のうえ提出して下さい。

なお、審査資料の作成仕様は、応募用紙の裏面を参照して下さい。

 応募用紙(PDFファイル80K)
 応募用紙(Wordファイル68K)
「栃木県マロニエ建築賞募集要領(参考)」 

              *募集要領の内容については、栃木県建築指導課へお問い合わせ下さい。

名 称
担当
 住所
電話番号 
(一社)栃木県建築士会 宇都宮市簗瀬町1958-1
028-639-3150
(公社)日本建築家協会関東甲信越支部栃木地域会
(一社)日本建築学会関東支部栃木支所
(一社)栃木県建築士事務所協会 宇都宮市昭和2-5-26 028-621-3954
(公財)とちぎ建設技術センター 宇都宮市竹林町1030-2 028-626-3110
(一社)栃木県建設業協会 宇都宮市簗瀬町1958-1 028-639-2611
栃木県建築指導課 企画指導担当 宇都宮市塙田1-1-20 
028-623-2864 
栃木県マロニエ建築賞審査会が、書類審査及び現地審査を実施し、表彰作品を選考します。
 審査会委員
  委員長 梶原 良成 宇都宮大学 名誉教授
  副委員長 渡邉 美樹 足利大学 教授
  委 員 石井 大一朗 宇都宮大学 教授
  委 員 飯村 直久 栃木県立益子芳星高等学校 教諭
  委 員 佐藤 篤史 小山工業高等専門学校 教授
【審査日程】

一次審査(審査資料による審査)

 令和7年8月6日(水)

二次審査(現地調査:下記の期日のうちのいずれか)

 令和7年8月28日(木)

 令和7年9月 1日(月)

 ☆一次審査から二次審査までの期間があまりございませんので、作品を応募された
  皆様方におかれましては、日程の調整について、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

特に優れたもの1点にマロニエ建築賞を、優れたもの若干数に同優良賞を授与します。

 発 表 令和7年10月下旬(予定)

 表彰式 令和7年11月26日(水曜) 栃木県公館大会議室

 応募作品展示会 令和7年11月28日(土曜)から12月5日(金曜)13:00まで 

         栃木県庁15階企画展示ギャラリー

過去の受賞作品の写真と作品評は、栃木県のホームページでご覧になれます。

「栃木県マロニエ建築賞のお知らせ」 (外部サイトへリンク)